大阪で営業中のパチンコ店員とオーナーが取材に答え営業の理由主張

 

大阪府からの休業要請に従わない6店舗が公表されましたが、それ以外に営業しているお店はあるようで、その店員の方とオーナーの方(おそらく別の会社)が取材に答え、営業の理由を主張しています。

 

 だが、公表された店舗以外にも今も営業している店は複数ある。大阪府東部にあるパチンコ店も25日午前から十数人が行列を作っていた。

店員はこう話す。「自動ドアも開放して、換気にも気をつけている。消毒液も設置している。うちは営業しているが、店名はまだ公表されていないようです。公表された方が、お客様はもっと来るやろう。今はSNSで出回っている情報で営業を知って来店する人が目立つ。普段より、3割くらいは人出が多いわ」

<中略>

現在も営業しているパチンコ店のオーナーはこう主張する。

「営業せんかったら、倒産の危機ですよ。国や大阪府が休業補償してくれるわけでもあらへん。パチンコ店は休んでいても固定経費がかさむ商売。店休んだら、1日で何百万円という赤字が出ていくんです。営業することが、悪いようにニュースで報じられますが、うちは消毒やマスク着用を徹底している。ドアを開けて空気の入れ替えも常にしてますねん。三密にならへんよう、パチンコ台の数台あけて、座っていただくようにお客様にはお願いしている。飲食店と変わらない感染防止対策やっている。飲食店は短縮営業できて、パチンコ店はなぜ、あかんのか。それはおかしいと思う。店名が公表されても営業は続けますよ。公表された方が宣伝になって営業していることが周知される。お客さまが増えると聞いています。お客さまの需要、従業員の雇用と生活を守るためにも、うちは休みません」

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200425-00000018-sasahi-soci

 

内容はともかく、なぜ取材なのに「来るやろう」「多いわ」とタメ口混ざりなのだろう。中学生が取材したの?そこが気になってしまった。
大阪人はこれが普通なのかな・・・

 

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