群馬県は4月28日の記者会見で休業要請に応えず営業を継続するパチンコ店9店を公表しました。
群馬県は4月28日夕、営業を続けるパチンコ9店に対し、特措法24条から45条の「施設の使用停止を要請」に切り替えたと発表。その店名を公表した。公表されたのは前橋市3店、富岡市1店、館林市2店、桐生市2店、渋川市1店の計9店。
群馬県では4月18日よりパチンコ店に休業要請をしていたが、その後も営業を続けている25店に対し、27日に改めて休業を要請。28日正午以降も営業を続けていた場合は店名を公表する方針を明らかにしていた。
山本一太知事による会見。
公表の9店舗はこちら。
- 634ガーデン
- じゃらん634Ⅱ
- パチーノアヤックス
- ニューセブン富岡店
- JP-7館林店
- ビュートン館林
- トーエイプラザ
- じゃらん634Ⅲ
- パーラーニューフレンド
【今日の山本知事】
臨時記者会見を開催し、休業要請を行ったパチンコ店を公表するとともに、資金繰り対策として、過去最大規模の制度融資を用意することに加え、国による利子補給期間3年に、県が独自に4年を上乗せする、全国初の支援策を発表しました#群馬県 #群馬県知事 #山本一太 #今日の山本知事 pic.twitter.com/Hc9cqN3lDI— 群馬県 (@GunmaPref_koho) 2020年4月28日
群馬県も一太がパチ屋の店名公表するって言ったら、さすがにシカトしてたホールも観念した🤔
— ももねー@戦場の絆 (@P427UQvegxYWree) 2020年4月28日
群馬県内の休業要請に応じていないパチンコ4店舗のうち3店舗が前橋市内😫
前橋ってそんなにパチ屋あったっけ?— ざすぱーにゃ (@thespanya2) 2020年4月28日
群馬県は9店公表ということで、これまでで最多です。自治体による公表が当たり前になってきました・・・