特にまとまってなにか言いたいことがあるということではないのですが、バジ絆についてちょっといろいろ書こうと思います。
知識で勝てる
知識で勝てる台の筆頭でしょう!
何も知らない初心者はどこでやめて良いのか分からないし、まず、チャンス目の存在にも気付けない。
チャンス目について
チャンス目でフラッシュしない台。これは最近の台ではまずありえないしね!無音よ無音。弱チャンス目でもビカビカと光って打ち手に伝える台で溢れているというのに。。。絆ではモードアップ役として重要なこのチャンス目をあえて隠したのは、粋だ・・・(惚)。
やめにくい
深いスルー数までいくと、もしかして、モードNか?と思わせ打ち手を離席させず、ある時は通常時なにも引いてないのに柳生を出現させ、高モードか?と思わせる。知識がある人間もやめにくくなっていますね。
非常に非常に良く出来ているぞ!
無想一閃
バジリスク2で好評を博した開眼チャレンジは、無想一閃として蘇っているところもポイント。開眼すると真瞳術チャンスが確定、という超上位版のスーパー開眼チャレンジ。
バジ2から劣化した部分
しかし、スピーカーがバジ2から劣化したのは頂けないのでは・・・。かなりハイ(高音域)がきついことになっているんですよね。巻物の音なんて鼓膜が破れるんじゃないかと一瞬思いますよ。
あとはバジ2では当たり=バジリスクタイムだったのが絆では直接当たることはなくなりました。これも劣化と言えば劣化です。
モード判別が楽しい
打ち手はモードを予想し、続行かヤメかを判断する。通常時にこんなに気力を使う機種は中々ないです。
モードC以上が確定していても500ハマったりもするんですよね!まあたかが500といえば500・・・。バジ2の1280に比べたらやさしいものかも知れない。
モードC以上が確定すれば少なくとも次々回は必ずモードC以上でまあ安心だしね。
モードNならBT後はモードD以上というのも面白い。うわあモードNかよ!ってなっても少し救いがあります。
BT中の出来の良さ
BT中は高確がつかないとなかなかつまらないですが、それでもチャンス目一発で当たったり、チャンス目の後のハイ状態にワクワク出来たり、ドキドキポイントが沢山散りばめられていてロングATになったとしても打ち手を飽きさせない工夫がなされていますね。
対戦人数は何人か、絆高確はつくのか、BGMは何か、ステージはどこか、伊賀が天膳だけになった時こちらは何人いるか、天膳バトルの入りはどうか、バトルはどうか。
途中でBC当選した場合はBGMは何か。蛟龍の巫女なのか。ベル8連チャレンジは成功するか。ダメなら「狙え!」を引くことが出来るか。巻物引いてセットストック出来るのか。
常にドキドキ。常にフリーズの期待や真瞳術の期待が少しだけ持てるのも良いところ。無想一閃なんて最高にドキドキ出来る。
スロットの良いところが詰まった台。