こんにちは。今回はパチンコの、電サポについてのコラムをちょっと書きます。
最後まで打てえええ!!!
パチンコで大当たりを獲得し、念願の右打ち・電サポに突入!!
パチンコファンならとても嬉しい瞬間ですよね。これのために打ってると言っても過言ではないですよ。
そんな超ありがたい電チューサポートですが、ほとんどの打ち手が「最後の最後までは打たない」という謎のこだわりが伝統芸能のように代々受け継がれています。本当に謎です。まじで。
詳しく書くと、時短100とかST130なんかがスルーしてしまった時のリザルト画面が出たら、パッとハンドルを離してしまうんです。まるで、リザルト画面が出てから右打ちをしてしまうと損!と言わんばかりに。
今日僕はCR北斗無双を打っていて、左隣りの人が時短後、電チュー保留が1個しかないのにリザルト画面が出た瞬間にハンドルを放り出していました。
いやいやいや!!!!まだ十数秒電サポパカパカしてるから!!!
最後まで諦めちゃだめ!!!!
先の例だと「時短101回」だけど、パカパカが終わる瞬間まで打てば「時短105回」にもなり得るんですよ・・・。電サポで当たればST直撃なので打たないという選択肢はないはずなんです。引き戻し確率が変わるんですよ。
しかし、最後まで打つ人は0人です。ほぼ。見たこと無いです。
STでも同じですよ。パカパカが閉まる最後まで打てば「ST130回+5回時短」になるかも知れないのに、打たないんですよ。パカパカしてるのに左打ちを始めるんですよ。
STが終わったあとの電サポ残り保留でも1/319で抽選してますから!ヘソを狙うより絶対得なのに。
なんでじゃー!!!!
誰かに教えられたんですか!?
多分、パチンコを初めてやった時に一緒に行って教えてくれた人が「右打ちが終わったら左打ちに戻してね」と言ったんでしょうなあ。
相当数のパチンカーが仕組みを理解していない
あんなにジャブジャブお金を突っ込むゲームの中身を理解してないって、相当ヤバくないですか?
未だに保留4でずっと打ちっぱなしの人もいるし、、今までどれだけ負けて来たんだ・・・。保留4打ちっぱなしマンだとどうやったってトータルで勝ちようがありません。絶対に無理ですよ。
大当たりが終わってから時短に突入するまでずっと打ってる人もやばいです。1玉4円ですよ・・・。
もうPOPに書いてよ
パチンコ業界全体がこういう人を有難がっているきらいがありますよね。「右打ちだ!」からアタッカーが開くのをわざと遅くしたり・・・。酷いもんです。
誰でもわかるように、パチンコ屋さんはPOPに書いてください。
「保留4の時は無抽選ですので打ち出しを止めてください」
「パカパカしている間は最後まで電チューを狙ってください」
「ボタン押す押さないで当否は変わりません」
「ST・時短のリーチ演出中は打ち出しを止めてください」
「大当たり時は基本、アタッカーが開いたら打ち出してください」
「ST・時短中はヘソ落ちの可能性があるため、ヘソ保留が残っている場合は離席を避けてください」
これくらいは書いてもいいと思うぞ!!!
以上!終わりです。