東京都遊技業協同組合は3月25日の小池東京都知事による新型コロナウイルス対策の会見を踏まえ、26日、組合ホールに対策を要請しました。
都遊協として再度、集客を目的とした広告宣伝の自粛の徹底を組合員に要請した。
対象は、ホームページ、SNS等も含め、店頭・店外、第三者の目に触れる可能性のある全ての媒体における広告宣伝となる(店内で遊技客のみに告知する、射幸心をそそるもの以外のものは可能)。
店舗内でのクラスターの発生を防止するため、換気の徹底、清掃消毒の徹底を要請した。
マスクの着用も要請している。
夜間のネオンや看板照明について、「点灯時間についても特段の配慮をお願いします」としている。
広告宣伝自粛の徹底、換気、消毒の徹底、マスク着用、夜間の看板・ネオンの消灯が要請内容となっています。
なお以前から広告自粛の要請はしているものの、従わないホールがあとを絶たない状況でした。更に今回の要請でも従わないホールがあったようで都遊協が怒っている模様・・
東京エリア
この期に及んで広告宣伝、来店取材イベントやりたい放題の法人/店舗さんのお陰で、非常に厳しいお達し来たでよ
都遊協も困っとるがな
該当する法人経営者の方は、切腹して責任とって下され
もうぱちんこ業界に居てもらっては困るので
— 楽太郎 (@geneki_tentyou) 2020年3月27日
上げ直しです。 pic.twitter.com/ln0RKfXkGk
— ◆大崎一万発◆ (@manpatsu) 2020年3月27日
結局自分らが良ければって感じなんでしょうね…
自らの首を絞めてることに気付いて欲しいものです— エルノア@ship1/ (@Dizzy0809Xll) 2020年3月27日
これはもちろん演者と呼ばれる人たちが、店を特定できるような呼称などを使って来店告知をしている場合も同様ですよね?
— ピノスロッタ (@toyosloter) 2020年3月27日
行政当局から「遊技場が広告宣伝しているのはどういうこと?と苦情が沢山きているぞ!」と連絡があった模様。
都遊協は「組合員ホールは信用しているが、万が一まだ広告宣伝をしているホールを見つけた場合はチクってくれ頼む。」とのこと。
文面からかなりの怒りが伝わってきます・・・。
しばらくはパチンコの広告やお店のネオンが消えるのであろうか。