菅義偉官房長官が3月10日の会見で、新型コロナウイルス感染拡大を受け、多くの業種が営業自粛をしている中でパチンコ店の営業自粛についても「パチンコ業界において、適切な対応がとられるように指導すると考えている」と述べた。
記者からの「自粛要請が相次ぐ中、報道でも話題になるパチンコ業界に対して営業自粛要請は行っているのか」といった質疑に対し、応える場面があった。
菅官房長官は、「すでに警察庁は、感染拡大防止の観点から(パチンコ)業界に対して、従業員に感染拡大しないような職場の整備についての特段の配慮、遊技機のハンドル等不特定多数の人が触れる場所を消毒するなど感染防止措置を要請している」と述べた上で、臨時休業や集客を目的とした広告宣伝の自粛といった業界が自主的に実施している施策を説明。「引き続き警察庁において、政府の基本方針を踏まえ、パチンコ業界で適切な対応を取られるよう指導するだろう」と見解を示した。
要約すると、
パチンコ店への営業自粛要請はしないよと。
警察が感染拡大防止策を徹底して指導してるし、業界団体も自主的に広告を自粛して過度に集客しないようにしてるから、今はこの感じでいいと。
パチンコに関する人たちはきちんとやってるから政府は特に言うことはないよ~任せるよ~。と。
きちんとやってるかな?
千葉マルハン稼働下がってるからってやるか普通? pic.twitter.com/iXw5gjIxCu
— 7千ban (@7000ban1) 2020年3月7日
世の中人が集まるイベントごとが自粛自粛の中で「絶対行った方がいいレベル」ねえ・・・。