前年に比べ、パチンコ・パチスロ人口が増えていたようです。
シーズはこのほど、エンビズ総研およびAPJと共同で実施した「パチンコ・パチスロプレイヤー調査2020」における遊技参加人口の結果を発表した。年1回以上の遊技参加者は約1,021万人で、2019年調査の約1,016万人に比べ微増した。
前年に比べ微増した遊技参加人口だが、ピーク時の1998年(約2,842万人)に比べると1/3程度まで減少している。遊技別では、パチンコ参加人口は約894万人(前年は約912万人)、パチスロ参加人口は約718万人(同685万人)。年代別の参加率では、2013年以降からすべての年代において1割前後となっており、参加人口は2013年以降、概ね1,000万人前後の現状維持で推移している。
長期的に見て、遊技人口の減少幅が大きいのはパチンコだが、一方のパチスロは2000年前後に比べると、確かに減少しているものの、その幅は小さく、近年はむしろ微増傾向(2018年調査→約618万人、19年→約686万人、20年→約718万人)が見られる。
パチスロの参加人口が微増した要因について同社は、2019年3月に発売した大都技研の6号機「Re:ゼロから始める異世界生活」が若者の遊技につながったことや、旧規則機の打ち納め層が増加したことなどが考えられると分析した。
今はパチンコ人口と言うのは一千万弱らしい。これらの半分が特別定額給付金をつぎ込んだとすると五千億だが、中には家族の分も全部持ってく奴もいるから一兆くらいになるのか。
— GISMO (@gismotromix) 2020年5月22日
2019年におけるパチンコの遊技人口は1021万人と
前年に比べ微増していたようです2020年は感染症や所得低下の影響で悪い結果が出そうですが
一旦は遊技人口の減少が止まったということでしょうか#遊技人口#パチンコ— すろまに (@slotmania77777) 2020年5月19日
微増の理由って多分パチスロYouTuberの台頭だよね。今年はコロナもあってごっそり減るだろうなあ・・