改正健康増進法により、2020年4月から屋内施設は基本禁煙となり、パチンコ店も原則禁煙になりますが、電子タバコは良いのか?と話題になっています。
4月からタバコ吸えなくなるのに備え
「コレは買い!!」「流行る!」
とコンビニ回って大人買いしたけど
大丈夫なんだよね😓
吸えるんだよね?電子タバコなら🚬
コメント頂けたら助かります。
めっちゃ在庫あります😰
交換お待ちしてます!#電子タバコ#受動喫煙法#パチ屋禁煙 pic.twitter.com/kumxza6J8P— グランドマバシ (@GRANDMABASHI) 2020年3月16日
やめた方が良いと思います。
普通の人は加熱式たばこと見分けつかない。
分からないと思って、加熱式たばこを吸うアホが現れる。
吸わないお客さん、吸うお客さん(紙巻きタバコ)からも通報される。
お客さん同士のトラブルの元。— 電子タバコを禁煙施設で吸わせないbot (@kinen177) 2020年3月17日
2020年4月から始まる受動喫煙防止法だが、1番危惧しているのは「ゲームセンター、パチンコ屋、雀荘」などの遊戯施設だ。
加熱式タバコを電子タバコと言い張る遊戯客。
勘違いしてしまった遊戯客が、加熱式タバコを吸ってしまう事。
それに対して何も言わない従業員。通報される店。
警察忙しくなる
— 電子タバコを禁煙施設で吸わせないbot (@kinen177) 2019年10月9日
1番良いのは各業界が電子タバコも分煙対象にする事。
これ以外、正直方法がない。
非喫煙者から見れば水蒸気だろうが、煙にしか見えないから。
そして、副流煙の害も分かってない。
— 電子タバコを禁煙施設で吸わせないbot (@kinen177) 2019年10月9日
まとめると、
- 紙巻タバコは喫煙室のみで吸える。
- 加熱式タバコ(アイコス、プルームテックなど)は喫煙フロア(階)として分ければ可能。但し20歳未満はそのフロアには入場できない。
- 電子タバコ(マイブルー、DR.VAPEなど)は法律の縛りがない模様。
こうなりました。
現在国内流通している電子タバコは全てニコチンが含まれていないということで、規制対象ではない模様です。
しかし、お店はトラブル防止のためハウスルールで電子タバコも禁止にすると予想され、基本的にはタバコ系は全て喫煙室でしか吸えないと思っていた方が良いかも知れません。
不安な場合はお店の遊戯約款を確認するか、店員さんに聞いてみるといいでしょう。
また、加熱式タバコOKのフロアはおそらく大々的に掲示されると思いますのでわかりやすいはずです。