パチンコ打ちはなぜ保留3止めすらやらないのか


パチンコ玉=お金だってことわかってます?

パチンコを打っている人たちを観察すると、
「保留3止め」をしない人が沢山存在することに気付きます。

 

「保留3止め」をしない人は
無抽選の台に多少投資していることになります。

 

保留は基本的に4つまでしかためられません。
5つ以降は「無抽選」です。
この5つ目以降が大問題です。

当たりのないパチンコなど、普通絶対に打たないですよね。
4つたまっている状態のパチンコ台は当たりがない状態と一緒です。
打ち出すと大損です。

それを回避する方法が「保留3止め」と呼ばれる方法なのですが、
この方法を使ってもまれに4個たまった状態で打ち出してしまいます。

回転数的に一番損をしない方法は「保留を1個も貯めない」なのですが、時間効率が悪いので
「保留3止め」で妥協しているんですよね。

「保留4止め」は高頻度で保留4個状態打ち出しをしてしまいます。
お金を捨てているのと同じです。

パチンコ玉はお金と同じです。無駄にしないでください。

 

お金が腐るほどあって、どうしても時間が惜しいという方はずっと打ち出した方が時短になるのでそれはもう、ご自由にどうぞ。
なにも文句はありません。

時間が惜しい人はパチンコなんて打たないか。

 

本題に戻ります。なぜ「保留3止め」をしないのでしょう。

 

考えられる理由
1.金持ち
2.保留5以降はためられないということを知らない
3.パチンコは打ち出し続けるものだと思っている
4.理屈は分かるが面倒
5.とにかく保留をためれば得だと思っている
6.パチンコのシステムがよくわからない

 

一番多いのは5かな。
GARO保留が出現しても保留4つたまるまで打ち出しを止めない人って結構いますからね。
保留はためればためるだけ得と思ってるのかな。
パチンコ始めたときに「保留をためてね!」と教わったのを頑なに守っていたりとか。
そういうことなのかな。

ちょっと考えれば損ってわかると思うんだけどな。

 

ヘソ落ちで気付け!

今日となりで真・北斗無双・確変ST中の人が急にヘソ保留4つ消費するのを待ち始めたんだけど、
そういうときって「当たれ当たれ当たれ!」って思ってしまうんですよね。悪い人間だ。
そしたらなんと当たってしまったんです。うわー、50%で時短へ転落だー。
なんて思ってたら、普通に幻闘ボーナスで確変継続。
あー、せっかくヘソ落ちについて学ぶチャンスだったのにー
この人普通に確変中に当たっただけと思ってるわーって思いましたが

 

保留をためれば得と思ってる人は、1回へそ落ちしてみて欲しいです。
そうしたら「いまのなに?」ってなって調べると思うんですよ。
調べて学んだら、「今までの打ち方じゃ損」って気付きますよね。

 

ST中のヘソ保留消化

違う話になりますが確変ST中にヘソ保留をわざと消費する人が本当に多いです。
みなさんタバコふかしながら結構無表情で画面見てたりしますけど、
ぼくらは1個でもヘソ保留を消化しようものなら
「ひいいいいい」「やめてえええええええ」
「たのむから当たらないでうぇええええええ」
心の中で叫んでます。

それくらいST中のヘソ保留消化はこわいものなんです。
平気で4つも消化とか、狂ってますよ。

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