パチスロ鉄拳3rd エンジェルバージョンを初打ち。

4つのリール

「鉄拳3rd　エンジェルver.」は筐体こそ3rdと同じものの、リールは4つに増えています。

早速打ってみたが、非常に打ちにくいです。

スロッターは3つのリールに慣れきっているので、やっぱり4回もボタンを押すのは億劫で

それだけで敬遠される要素がありますね。

リールの図柄も微妙です。

やっぱり大きな7図柄を揃えたいものですよ。

データカウンターから見る異常性

珍しさから打ってみようと思う打ち手もいるでしょう。

でもその前に冷静になってデータカウンターを見てください。

BB　2　RB　32

こんな感じのデータばかりじゃないですか？

もしくはこんなの

BB　45　RB　3

「ああ、AT突入は難しいんだなあ」

って思いますよね。

逆に、「ATに入ったら凄いことになるんじゃなかろうか」

という妄想も生まれますね。

でも、こんなデータが普通だなんて、異常な台ですよ。

加えて、天井がない。

これ、新基準機ですよね？

旧基準機より極悪な台を出して怒られないのでしょうかね。

ぼくは1回ボーナスを引いて何もなく、ボーナス後強チャンス目を引いて何も起きなかったのでやめてきました。

ここまで恐ろしい台がかつてあったでしょうか。

天井がないAT機。これほど恐ろしいものはありません。

噂ではAT「神鉄拳ラッシュ」に突入した場合の平均獲得枚数が800枚を超えるそう。

まあ、夢はある台なのかも知れません。

でも手軽に手を出せる台ではないですね。

みなさんもこの台を打つ時はゴッド以上に覚悟して打ってください。

または打たないでください。

フリーズは引いてみたい

この機種、鉄拳にしてはロングフリーズが軽いです（デビルは除く）。

ロングフリーズ出現率

発生時は鉄拳アタック（鉄拳ATTACK）+鉄拳ヘブン（鉄拳HEAVEN）が確定します。期待枚数は約2600枚。

デビルと違って5個保障ではなく、3個保障。

絆のフリーズよりは軽いので、引けそうな気がします。気がするだけですけど。

フリーズから万枚もいけそうな気がします。

この気がするっていうのも大事ですよね。

絆のフリーズは万枚はまず無理ですから。ゴッドも無理。

ハイエナ要素がゼロの台なので、もう打つことはないのがちょっと心残り。

もうちょっと打ち込んでみたかった。