非等価の打ち方。パチンコで現金投資→出たら流す この打ち方はアウトですよ

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非等価で持ち玉遊技をしないということは

非等価店では、いかに持ち玉遊技を多くするかが勝つ鍵になるんですよね。
持ち玉遊技をしている間は等価で打っていることと同じことになりますので。

ある程度出たら「ここでやめたら勝ちだから欲張らずにやめよう」と流してしまう人がいます。
特にMAX機では顕著です。

こういう打ち手は現金投資比率が高いので、その分不利、損になるんです。
パチンコ屋にとってはいいお客さんですね。

ボーダー以上の台ならば持ち玉でどんどん打ち続けた方が得なんです。
理論的には増え続けるわけです。
持ち玉遊技の場合は等価で遊技していることになりますから、とてもお得なんです。

非等価で持ち玉遊技をしなということは、お金を捨てていることと同じです。

 

ボーダー以下の場合

ボーダー以下の場合ならいつやめてもOKです。
もちろん最初から打たないのが最良なのですが、
試し打ちをしているうちに当ってしまうこともあります。

当たった後に「全然まわらない!」となったら流しても構いません。
もちろんカードがあるなら貯玉しましょう。

 

非等価で現金投資のみの場合はボーダーが著しく上がります

雑誌やパチンコブログのボーダー数値は全て持ち玉遊技を加味した数値となっています。
ですから、現金投資のみだとボーダーはもっと上がってしまうのです。

 

非等価ではお金を入れる度に手数料をとられると思ってください

仮に280玉で1000円分の景品交換の店の場合、1000円入れてそのまま交換すると892円(実際は端数は切られます)となります。
1000円入れる度に108円の手数料がとられると思っていただければわかりやすいと思います。
10000円なら1080円です。大きいですよね。

 

非等価では出来るだけ貸玉ボタンを押さないようにするべし

結構目にするのが、大当たりが引けそうな熱い演出の場面で貸玉ボタンを押してしまう人。
この場合、上皿に1つでも玉が残っていれば大方大丈夫なので、まだ貸し玉ボタンは押さない方が良いです。
その一つを右アタッカーに入賞させれば玉が出てきますから。
その一つが仮に入らなくても落ち着いて貸玉ボタンを押せば良いのです。
アタッカーの開放時間を考えるとそのくらいの余裕はあります。

上皿に沢山貯めてプレイする人もいますが、損です。
上皿の玉が完全になくなってから貸玉ボタンを押しましょう。

 

非等価では貯玉システムを使った方が断然お得です

「カードなんて面倒だから作らない」
「個人情報を渡したくない」

このような理由で会員カードを作らない人がいますが、考えてみてください。
個人情報を渡しさえすれば、等価で打てるんですよ?
一日の再プレイ制限のある店が多いですが、再プレイ制限のない店さえあります。
一日の再プレイ制限下の少しの間でも等価で打てるにこしたことはありません。
会員カード作ることにより得られる利益はものすごいです。

住所と電話番号をパチンコ店に売ってお金にできるなら、僕は売ります。

 

持ち玉遊技中の回転数はこちら↓を使うことにより把握できます。

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