ぱちんこCR真・北斗無双 初打ち
打ってきました。知人とノリ打ちです。
いつもの北斗シリーズと違って今回は北斗無双をモチーフにした台です。
ですから違って当たり前なんですが、演出が全然違います。
まずどうなったら熱いのかが全くわかりません。
「ある日目覚めたらアフリカの農村にいた」って感じです。
え?なにここ。っていう。
妙に暑い…?え?51℃?みたいな。
ズドーン、ズドーン、え?象が普通に道を通るの?みたいな。
液晶が透けて中がたまに見えるんですけど、バケモノのフィギュアです。
だれ…?
なにがなにやら…。
原作読んでないのでいきなりこんなの打たされても困っちゃいますね。
はい。原作読んで出直します。。はい。
熱そうな赤文字の演出とかも普通にはずれ目で終わりますね。
多分、キリン柄が出ないとお話にならないタイプの台なんでしょう。
ぼくはこれはこれでありだと思います。
演出がにぎやかすぎるせいかあまり暇はしませんでした。
音量MAX光量MAXだと流石に疲れますけどね。
サミー様には毎回、光量を調節させて下さるので感謝しています。
いきなり当たったところをお見せして申し訳ありません。
当たる前はこんな感じ
太陽がかっこいい。
青保留が緑保留になって赤保留なって当たりという感じ。大雑把。
赤色の数字だから確変確定だったのかな?
とくになんの演出もなく当たり前のようにVを狙え演出が出ました。
ヘソ大当たりの振り分けは6R通常と6R確変が50%ずつ。五分五分で確変です。
確変はST130回タイプで、継続率・継続期待度は80%となっています。
80%ですから平均は5連ですね。いつも打ってる牙狼より継続率は高いです。
ただ、振り分けが16Rが51%、8Rが7%、4Rが42%とキツめ。
4Rに偏れば軽く大負け出来ます。
まあそこはミドルですから、仕方のないところ。
ぼくの確変大当たりは3連で終了しましたが、運良く16Rを2回連続で引けました。
ケンシロウの目に犯罪者のようなモザイクが入ってしまった。
これだけで4Rを8連したのと同じですから振り分けの引きに結構左右されますね。
感想
なかなか楽しめました。ST中のキャラが選べるのですが、知らないキャラが沢山いて結構悩んじゃいました。
あと、やっぱりトキはカッコイイです。なんであんなにカッコイイんでしょうか。
ケンシロウはあちゃーあちゃー言っててちっとも魅力を感じません。
トキが主人公でいいんじゃないでしょうか。
ケンシロウファンの方ごめんなさい。
ちなみに、知人は激熱文字が出現しましたがはずれ。1度も当たりを引けずでした。
自分が当たって出した玉がノリ打ち相手に吸収されるのはなんとも風情がありますね。
「はあ、こいつ俺がいなけりゃ何も出来ないんだから」
そんな言葉が脳裏を横切ります。
金では買えない何かがそこにはあります。
まあ、ノリ打ち相手はむさいおっさんなんですがね。
自動的に出玉が隣の上皿に移動すれば楽なのに。
その後は串かつを食べましたとさ。
何枚も撮ったのに全部ブレてた。
串ものって何故かおいしく感じますよね。
焼き鳥も串に刺さってなかったらあんなに支持されていないでしょうし。今度串についての記事も書こうかな。